芝生の張り方と費用

芝

芝生の種類や張り方で差

庭に芝生を敷く方法としては除草から整地・芝張りまでの作業をすべて自分で行う方法と、プロの造園業者に依頼する方法の2つが考えられます。ホームセンターやインターネットの通販サイトに芝生を注文してDIYで芝張りを実施すれば、業者に依頼するよりも費用を安く済ませることが可能です。しかしながら自分ですべての作業をこなすのは大変な手間がかかる上に、芝生を傷めたり雑草が生えてきたりするような失敗の可能性もあります。自分で芝張り作業を行う場合にかかる費用のうち、芝生そのものの購入代金は費用を最も大きく左右する部分です。ホームセンターなどから購入できるシート状の芝生は9枚から10枚で1束となっており、日本芝と西洋芝で価格が異なります。高麗芝や野芝などの日本芝は1束が500円前後ですが、バミューダグラス類やブルーグラス類などの西洋芝は価格が日本芝の倍ほどに達するのです。したがって芝張りにかかる費用でも、西洋芝を選んだ場合は日本芝を選ぶよりも数十%は費用が余計にかかるものと想定されます。芝張りには芝生だけでなく下地用の砂や培養土に加え、敷き終わった後にかぶせる目土やスコップ・レーキなどの道具も必要です。芝生の張り方によっても費用が異なり、隙間なく張る平張りは隙間を開けて張る目地張りや市松張りよりもコストがかかります。自分で芝張りを行う場合のトータルの費用は芝生の種類や張り方で違ってきますが、1平方メートル当たり3千円前後が平均的な相場です。DIYによる芝張りよりも仕上がりがきれいでアフターサービスなどの安心感がある造園業者に依頼する場合は、業者によって費用に差が見られます。安い業者だと自分で芝張りを行うのと変わりない料金で請け負ってくれるところもありますが、1平方メートル当たり1万円前後が1つの目安です。芝張り費用を少しでも安くするには、複数の業者から見積りを取って比較するのが賢いやり方です。